長谷寺 西国三十三所霊場・観音信仰発祥の山寺 晩秋の魅力!

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長谷寺 西国三十三所霊場・観音信仰発祥の山寺 晩秋の魅力!
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長谷寺は、東大寺・法隆寺・薬師寺・唐招提寺などと並ぶ1度は行きたい奈良のお寺の1つではないでしょうか? 他のお寺との違いは奈良市内からは南へ30kmほど離れた山寺であり大自然に囲まれた山全体が境内になっているとても広く景観の美しいお寺であることです。正面入口の仁王門から山上にある本堂に続く長い登廊はこのお寺の最も特徴的なところで1歩づつ階段を登るにつれ聖域に近づいて行く様な厳かな空気に包まれていきます。また境内を回ると起伏のある地形から様々な自然・木々や季節の花々と伽藍や寺院の建築物が様々な表情を見せてくれるとても表情豊かなお寺です。桜・ボタン・しゃくやくの春、青葉と蓮華・紫陽花・てっせんの夏・紅葉をはじめとする紅葉・十月桜の秋、そして雪景色の冬と、四季ぞれぞれの風景を楽しむことが出来ます。


拝観時間 8:30~17:00 4月~9月
     9:00~17:00 10月~11月・3月
     9:00~16:30 2月~2月

入山料金 大人¥500 小学生¥250
駐車場  普通車¥500 二輪¥200
アクセス 近鉄大阪線 長谷寺駅より徒歩15分

総本山長谷寺
住所 〒633-0112 奈良県桜井市初瀬731-1
TEL  0744-47-7001


長谷寺(はせでら)は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の寺。山号を豊山神楽院と称する。本尊は十一面観音、開基(創立者)は僧の道明とされる。西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られる。寺紋は輪違い紋。
大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に本堂が建つ。初瀬山は牡丹の名所であり、4月下旬〜5月上旬は150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されている。また『枕草子』『源氏物語』『更級日記』など多くの古典文学にも登場する。中でも『源氏物語』にある玉鬘の巻のエピソード中に登場する二本(ふたもと)の杉は現在も境内に残っている。
大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、談山神社、久米寺)の一つに数えられる。

出典 http://ja.wikipedia.org

長谷寺正面

普門院-不動堂

万葉集-歌碑(詠人知らず)

こもりくの はつせのやまに てるつきは みちかけしけり ひとのつねなき


句碑(高浜虚子)

花の寺 末寺一念 三千寺

仁王門

登廊

仁王門をくぐるとすぐにこの寺の象徴である登廊に入ります。真直ぐに上まで続く階段は独特の雰囲気を醸し出しています。

梅心院(右側)

昭和寮(右側)

登廊の途中左の西参道に抜ける道があります。両側をそれぞれ梅心院と昭和寮の白壁にはさまれた参道はまるで城壁を思わせる様な趣のある景色を見せてくれます。

宗宝蔵

もう少し上がると今度は右側に宗宝蔵(しゅうほうぞう)があります。長谷寺六坊の1つで清上院跡地に建つ国宝・重要文化財を収めた蔵です。 入ってすぐ正面に迫力満点の大きな閻魔大王坐像が… その他いくつかの不動明王像・菩薩像などの仏像を収めています。

月輪院

宗宝蔵から少し上がって行くと今度は登廊を横切る様に左右に道が続きます、左は西参道へ、右は月輪院へ。月輪院では景色を楽しみながら抹茶と和菓子を頂けます。

拝観料 ¥500
お茶席 ¥500


慈眼院から仁王門を望む

金蓮院の銀杏

繋屋

登廊を中ほどまで登ると右側に折れてさらに中登廊を上ります。


繋屋から下を望む

右側の大きな紅葉が朝日の逆光を浴びて真紅に輝きとても美しかったです!


中登廊を少し上がった踊り場が蔵王堂で、
少し先に紀 貫之・小林一茶の歌碑・句碑があります。

蔵王堂横 句碑(小林一茶) 歌碑(紀 貴之)

我もけさ 清僧の部也 梅の花

人はいさ 心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香ににほいける


鐘楼と本堂

そして最後の上登廊、登り切ったところが鐘楼となっている特徴的な造りです。

御朱印所

句碑(松尾芭蕉) 歌碑(大伴坂上郎女)

春の夜や こもり人床し 堂のすみ

こもりくの はつせのやまはいろづきぬ しぐれのあめは ふりにけらしも


本堂舞台から蔵王堂を望む

本堂舞台

京都の清水寺の舞台と同様の創りの長谷寺の舞台(大殿堂)は、境内の山全体が見渡せる壮大な景色が目の前に広がります。 この日私は朝9:00~から入山しましたが本堂に着く前と本堂拝観後、多人数の僧侶による読経があり山全体に響き渡る読経やほら貝の音がとても印象的でした。



本堂舞台から本坊を望む

本尊 十一面観世音菩薩

この日は本尊十一面観音立像の特別拝観があり、普段は本殿正面からお顔しか拝めないのですが、本殿の地下から10mほどの高さがあるご本尊を直接仰ぎ、おみ足をスリスリして拝んでまいりました。 足元から眺めるご本尊は圧巻で計り知れない力を感じます、また430年以上多くの人々に願いと共にさすられてきたおみ足はツルッツルに黒光りしており、願の力にも圧倒されたのです。

大黒堂

本堂横の大黒堂は弘法大師の作と伝わる大和七福神八宝霊場で大黒天を祀っています。

山上の大黒堂から弘法大師御影堂~本長谷寺に向かう途中の紅葉がこの日最も真紅に輝いており、また黄・橙と素晴らしく美しい色どりでした! 

弘法大師御影堂

宗祖弘法大師の1150年御遠忌を記念し建立された弘法大師御影堂

本長谷寺

天武天皇の御病気平癒の為道明上人がここに建立したのが長谷寺の起源とされる。

五重塔

昭和二十九年に建立された五重塔。「昭和の名塔」と言われている。



三重塔跡

明治九年に雷火で焼失した三重塔跡。その後昭和に五重塔が建立された。

納骨堂

地蔵菩薩を本尊とした永代供養を行うお堂。

開山堂

長谷寺を開山した徳道上人を祀るお堂。

開山堂から本堂を望む

六角堂(写経殿)

六角堂から本坊へ

本坊

本坊より本堂を望む

西参道を下る…

今回長谷寺は二回目ですが、ピークを過ぎていたとはいえ山上の紅葉は素晴らしく太陽光照らし出された色とりどりの紅葉と立体的に入り組んだ境内の景色はとても印象深いものとなりました。「花の御寺」と言われるようにほぼ一年中何かしらの花と風景を楽しめる長谷寺はまた来てみたいと思わせるとても魅力的なお寺でした。




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